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散歩の様子や漫画やイラストを載っけてます。

世界名作劇場を行く旅

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今回は練馬人にとって大事なお隣さんたちが住む「杉並区」へと旅立ちます。

近い!
隣なんでね、練馬区みたいなもんですよ。
じゃ行きますか。
隣なんでね、玄関出たらいきなり歩きまっせ、はい、行きましょ。

近所の花畑も初夏真っ盛り。
善福寺川 

さて、練馬人が南下すると必ずぶつかるのが
「中野区」と「杉並区」です。
まあどちらに踏み行っても家並みが延々と続きます。
特に杉並区は住宅ワンダーランド。

おっ、素敵な狭小住宅がある。
善福寺川の旅 
物凄く細長く見えますが魚眼レンズで撮影したわけではなく、
家が本当に三角形なだけです。
素敵に狭いね!

とまぁ、延々と続く住宅を堪能しながらひたすら歩くこと2時間弱、家を眺めるのにも飽きたころ家並だらけの景色の中に少しずつが増え始めました。
ついに本日の目的地に到着です。
善福寺川の旅 
眩しいくらいの緑。
ここは杉並区内を流れる「善福寺川」沿いに広がる緑地帯の西の端です。
今からここからざっと4キロほど、いくつかの公園をまたぎ緑地帯の東の端まで歩いて参ります。
では行きましょう。

ダーリン:「疲れた!」
散歩マン:「・・・・・」
つーことで、ここまで2時間歩き通しのためダーリンがごね出したので休憩します。

木かと思ったら木の遊具。
善福寺川の旅 
グジもいるよん。

しばしの休憩の後、ダーリンの機嫌も直ったのでさっそく善福寺川を下って参ります。
緑が多いということはグジたちの仲間(虫)も多い。
本物のダンゴムシくんが歩いてるよ、ダンゴムシくん。
善福寺川の旅 

さて、都内の住宅地を流れる川沿いは、たいていある程度で緑が途切れるもんですがここはどこまでも行っても緑、緑、緑。
善福寺川の旅 
地図の通りね。

他の川同様、桜並木も健在です。
善福寺川の旅 
なんと、木の幹が歩道をまたいで川面に向かい、
まるで「桜並木のトンネル」みたいになってます。
満開の頃はさぞかしきれいだろーなー。

満開の桜トンネルを想像しつつ歩き始めて30分ほど、
まるで以前尋ねた「等々力渓谷」のような景観が現れました。
善福寺川の旅 
緑のせり出し感、すごいねー。
さらに進むも緑はまだまだ続きます。
そして、どこまでも行っても緑が濃い!
初夏だから余計に濃い!
緑は濃いけどおやつは茶色!
善福寺川の旅 
(アメリカンドック)
うますぎて思わず食べ過ぎてしまった・・・・。

爽やかな景色の中重い体を引きずりつつ、歩き出して40分ほど。
緑の敷地が少しずつ広がっていき、ついに名前のついた公園が現れます。
ここは「和田堀公園」です。
善福寺川の旅 
広い敷地の園内には自然みあふれるがあります。
その中洲はバードサンクチュアリのようで、まるで
宮崎駿の世界に出てきそうな神秘的な樹木がどっしりと鎮座していました。
はい、これ。
善福寺川 
写真技術が無さすぎてうまく表現できてませんが、水面の揺らめきがうっそうとした場所にたたずむ木々に反射してきらめき、それはもうしばし時間を忘れ見とれるレベルです。
善福寺川の旅 
なんだか池というよりは「神秘の沼」という雰囲気ね。
こんなファンタジアな場所を育んでいるとは、和田堀公園やるな。

とは言うものの、
正直どこからが和田堀公園でどこまでが和田堀公園なのかよくわかりません。
緑地帯の半分を過ぎたころ、川は東への進路を北へ変えます。
と、公園内なのかどうかわからない辺りにツツジがどっさり。
善福寺川の旅 
まるで雲海やー。

その雲海のようなツツジ畑を過ぎるとすぐ、これまた、
いーい雰囲気の草原が広がっています。
善福寺川の旅 
あら?ここも和田堀公園なの?
地図には「広場」とありますが丈の長い草が辺りを占めていて、
広場というより草原という体(てい)です。

整備されていない小道、いわゆる獣道。(作ったのは人間だろうけど)
善福寺川の旅 
なんだか郷愁を誘いますなー。
こちらはさしずめ「赤毛のアン」の世界とでもいいましょうかねー。

「神秘の池」に続き「郷愁の草原」まで現れる、
想像以上に高い善福寺川沿いのポテンシャル。
素晴らしい!
ダーリン:「草、刈ってないだけじゃないの?」
散歩マン:「NOぉぉぉーーー!!!」

本家の3分の1サイズですが「この木何の木」みたいな木もある。
善福寺川の旅 

小林亜星とアンになった気分で草原のような広場を過ぎると、いよいよ緑地帯の終わりが見えて参ります。
緑地帯の最後を飾るのは「済美公園」です。
善福寺川の旅 
こちらは至って普通の公園ですかね。
春を告げまくってる花壇がきれいです。
色とりどりの花を愛で、緑地帯の散歩はここで終了。

いいもん見せてもらったよ善福寺川。
では、さようなら。

済美公園から北へ向かって20分ほど歩くと「高円寺」に到着します。
善福寺川の旅 
ゴールデンウィーク真っ盛りの人混み。
散歩マンの天敵である人混みは通り抜けるだけにし、バスで本拠地練馬区まで帰りディナーは美味しいワインとおつまみを頂き、本日の旅は終了です。
善福寺川の旅 

近すぎるがゆえに興味が向かず、
地図上では広い緑地帯を認識していながらなかなか訪れなかった善福寺川沿いの散策路。
だがしかし、行ってびっくり見てびっくり!
「桜のトンネル」あり!「トトロが住む泉」あり!「アンが過ごした草原」あり!
おまけに「等々力渓谷」まである!

つまり、練馬区のお隣りにある「善福寺川の緑地帯」とは「世界名作劇場」のような可憐な魅力を持った楽園だった、というわけです。

ちなみに、有名なCMソング「この~木何の木気になる木ぃ~♫」は小林亜星の作曲ということなんで、あしからず。

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