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散歩の様子や漫画やイラストを載っけてます。

辛抱たまらん旅

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史上まれにみる長ーーーーいゴールデンウィークのせいで、
わき上がる散歩魂を押さえられない散歩マンです。
なので、今日も行きます。

ということで、
本日は一直線に続くストレートラインをひたすら歩く旅に出ます。
連日の散歩で疲れきったダーリンには地獄でしょうが、散歩マンにはパラダイス!
だって見つけちゃったんだもん、
あの荒川に中洲があるのを。
そして、その中洲には南端があるってことを。

では、行って参ります。

出発はご存じ、
普通ゴールデンウィーク中に行くのはこっちであろう「スカイツリー」からです。

激混みの「ソラマチ」をかき分け
荒川中洲
荒川ランチのためにおにぎりを買い、いよいよ本格的に歩き出します。
ソラマチから外に出るのも一苦労よ。

荒川中洲
じゃあねスカイツリー、また今度。

スカイツリーの足元に流れる川にはたくさんの「めざし」が・・・否、「鯉のぼり」が泳いで・・・・否、ぶら下がっておりました。
荒川中洲
無風ゥーーーーですが歩くには最適です。

荒川へ続く幹線道路に出るまでこの川沿いを行きます。
川沿いには遊歩道が整備されていて、とても歩きやすいです。
ですが、あくまで目的は荒川の中洲。
のんびりしてる暇はないので、ひたすら歩いて歩いて歩き倒します。

して、ふと振り向くと。
荒川中洲
スカイツリーが半部くらいになりました。

途中、変な宇宙人に出会ったり、
荒川中洲

本物のハエに愛されたり(払っても払っても散歩マンの足に止まり続ける変なハエ)、
荒川中洲

スカイツリーを背にぐんぐん歩き、荒川の前に「旧中川」を渡ります。
荒川中洲
うん、整備されていてキレイね。

ダーリン:「お腹減ってきたね、ここでお昼にしてもいいね」
散歩マン:「だめっ!」
荒川ランチを夢見るおばさんに「変更」という言葉はありません。
先を急ぎます。

散歩マン自身空腹を感じつつも一心不乱に幹線道路を歩くこと20分あまり、ついに目的の荒川に到着しました。
荒川中洲
うーん、やはり広い!

この橋を渡り終える直前に荒川の中洲へ進入します。
はい、進入。
この道をゆきます。
荒川中洲

ここから南端まで6キロ。
荒川中洲

ダーリン:「お腹減ってきたね、ここでお昼にしたいね」
散歩マン:「うーん、でもベンチも何もないよ」
一応この辺りは「公園」になってはいますが、公園と言う名の原っぱなだけで何となく落ち着きません。
公園に植えられてる菜の花の丈がありすぎて、座るとせっかくの景色が遮られてしまいます。
荒川中洲
キレイなんだけどねー。

この場のランチをあきらめ適した場所を求め、もう少し進んでみることにします。

だがしかし、首都高の下をひたすら進む道にはキレイだけれどベンチなんて気のきいた物は一切なく、どこまで行っても歩くこと以外許されない景観が続くのみ。

ダーリン:「ううううう・・・」
ヤバイ・・・、そして散歩マンは隣から殺気を感じ始めます。
ダーリン:「うううううゥゥゥゥゥーーーー」
そう、ダーリンはお腹かがすくと「理性吹き飛んだ怪獣」になってしまうのです

しょーがないので、しょーもない場所で遅めのランチにします。
ソラマチのおにぎりがとっても美味しいことだけが救いの、鬱蒼とした景色の中のランチ。
荒川中洲

そして、
トンカツ屋「まい泉」のスカイツリー限定カツサンドも、すごーく美味しいー。
荒川中洲
ただ、捨てられたゴミが視界に入ってるけれどね。

雰囲気はイマイチでしたが味はピカ一のランチを済ませ、無事にダーリンが人間に戻ったところで再び南下を開始します。

どーでもいいけど、等間隔にあるこの突起何なの?
荒川中洲
景色に見とれてると50%くらいの確率でけつまずきます。

謎の突起をよけながら慎重に進むこと40分ほど。
なにやら前方から、けたたましいエンジン音が。
おっ?!
荒川中洲
ボートレース場やぁーー!!
モンキーターンやぁーーー!!
あれが有名な「猿回し」やぁーーーーー!!!
ダーリン:「違う・・・」

ここは進路方向の左手を流れる「中川」にある「ボートレース江戸川」です。
荒川中洲
ゴールデンウィーク中の今日はちょうどレースが行われていて、観客もそれなりにいます。
写真の通り、向こう側がボートレース場の正式な見物席なのですが、ただの中洲であるこちら側からも結構よく見えます。
実際、ござを敷いてビール片手に見物してるおっさんがちらほらおりました。
ビールはありませんが散歩マンたちも休憩がてら、しばしレースを楽しむことに。

その間、待ってるグジたち。
荒川中洲
暇やなーー。

レースはエキサイティングなんだけどルールがよくわからないので、せっかく感じるエキサイティング気分もなんとなく宙ぶらりん。
何周するとゴールなの?
どっからスタートなの?などなど。
30分ほどいましたが、結局よくわからないまま散歩を本来の目的に戻し再び歩き始めます。

まだまだ続くストレートライン。
荒川中洲
うーん、クソでかい「神殿」のようだねー。

気づけば、スカイツリーはあんなに小さくなりました。
荒川中洲

荒川中洲は散策路というよりはただの道。
荒川土手のようにゆったり散歩を楽しめるとは言いがたく、よって、
中洲の最南端を目指しているのは自転車のみで、てくてく歩いているのは我々だけです。

ダーリン:「なんか恥ずかしくない?」
散歩マン:「ない!」

開き直って進むもボートレース場以降何の刺激もなく、ただただ続くストレートラインにダーリンは飽き気味に。

ダーリン:「どうして僕たちは歩いているんだーーー!!」
散歩マン:「そこに道があるからだーーー!!!」

はい、あと少しなので頑張りましょう。
荒川中洲

とは言うものの、この頃になると辛抱たまらなくなっているダーリンの関心は、
もはや1キロごとに設けられている南端までの距離を記した標柱のみです。
だがしかし、どんなことにも終わりはある。
ダーリンを励まして歩くこと1時間半ほど。

ついに、荒川中洲の最南端に到着しましたーー!
荒川中洲
ああ、沸き上がるこの達成感。
これですよ、この感動が無謀なロングウォーク魂を掻き立ててしまうのよ。

これまでずっと一緒だった首都高よ、さよーならー。
荒川中洲

それにしても、わかっちゃいたけどほんとに何にもないね。
遠くの水平線を眺める人、標柱と記念撮影する人、釣りをする人がちらほらいるのみ。
でも散歩マンはそれがいい、何にもないから行きたくなると思うのです。

ダーリン:「いいから休もう!」
散歩マン:「無理」
ダーリン:「えっ・・・?」
散歩マン:「トイレいきたい」

なんと、ここまでの道のりの6キロの間にトイレは一切なく、ボートレース場あたりから催していた散歩マンこそ、実は辛抱たまらなくなっていたというオチであります。
何にもないのは素敵だけど、トイレだけはあって欲しい。

つーことで、たいして休むことなく早々に一番近い公衆トイレを目指し中洲の最南端をあとにします。

急げーーーーっ!!!

ふー。
間に合いました。
江戸川区の「小島公園」で無事にことをすませ、ようやく休憩です。
荒川中洲
ジャムパンが身に染みるぜ・・・。

一心不乱に歩いたせいかいつも以上に疲れましたが、その分「達成感」はハンパのうございました。
今度は是非、この何もない最南端に「ウーバーイーツ」を呼んでお弁当っぽくないものを食べてみたいと思ったりする。

ダーリン:「じゃあ、一番近い橋から来ようね。6キロも歩かなくていいと思うよ!」
散歩マン:「その通り」

その後は、いつものように都バスで帰宅。
荒川中洲

次回を夢見てディナー。
荒川中洲

ではまた。





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